パルク・デ・プランスの怪

アルゼンチンのキャプテン、アウグスティン・ピチョット率いるロス・プーマスが美しい物語を書き上げるなら、南アのスプリングボクス劇団は今大会で、壮大な活劇を披露することになるだろうと期待しています。

監督 ジェイク-グリーン/ゴールド-ホワイトに、強固なスタッフ陣、
演技指導には エディ-キノウノテキハキョウノトモ-ジョーンズという強力な助っ人を迎え、
座長 ジョンーブルーシュミットが、豪華なキャスト スプリングボクスを率います。
今回のゲスト出演は 黒豹 マイケル・ジョーンズと
腕っ節は強いが、その風貌から神秘性さえ漂わせるマヌー・サモア

レフリー役に、ポール・ホリス
大道具 スタジアムのセット
小道具 楕円球、氷と水筒、タオル、笛

第一章 9月9日、16:00、パリの曇り空の下、笛は吹かれました。

幕開けから、サモアの気迫に押され気味だったボクスは、
チャンスにはキックで確実に得点を重ねるが、
防御に時間をとられ、ついカットなるシーンもあり。
ボクスの伝統芸でもある暴力シーンは避けたいが、
戦意高揚にごくさりげなく挿入する。

サモアの技ありトライで窮地が続くが、
空中戦に持ち込めば、今や敵なし。世界のザ・ロックスを中心に、
難なく球を奪う。

マットフィールドー*空中ではフィールドはどんな風に見えるかって?
           球に集中、それがプロ。それより俺のパスも
           見てくれよ。
           (立ってるだけで、見える世界が違うだろうなあ)

第一幕の後半には、今大会のスーパースター候補、ブライアン・ハバナの
華麗な走りで形成を逆転。結局5トライの記録は逃したが、4トライの活躍で
トライ王への期待が増す。

ハバナー*おれにとって、フィールドはサバンナさ。
    (でもちゃんと仕留めるまで、気を抜かないでね)

最後はサモアの強力なディフェインスに対抗して、FWでこだわり
心理作戦に成功。パーシー・モンゴメリーのトライとキックで終了(21:7)。

モンゴメリー*2枚目かどうかなんて関係ない、FBとしてキッカーとして最高の仕事をする。
       ミスをなくして、パーフェクト・モンゴメリーと呼ばれたい。
       (もう十分パーフェクト!) 
       
第2幕

出だしからサモアの猛攻で、ボクス 乱れる。
しかしこの最大の危機に、突然吹かれた不思議な笛の音で状況が
微妙に変化を始める。

リプレイを見たマイケル・ジョーンズー「             。」
                      (想像におまかせします)

ここで残念ながらセンターのデヴィリアス、怪我で退場。
代わって、ぼくす史上最年少のW杯出場となる天才にして不敵の20歳、
フランソワ・ステインの登場。 形成は一気に逆転する。
   
ステインー*出番が来たら、必ずキメテやると思ってた。
      でもあと何回W杯に出場しようとも、今日の感激は
      一生忘れないさ。
      (あなたを観るために、必ず南アにいくつもり、NZか豪州での
       トライネーションでもいいな)

センターの相方になったフーリーへのパス、そのまま相手を抜いてトライ。
ハバナ、モンゴメリー、とどめとなったJPーピーターパンーピーターセンの
トライもあり、勝利は決定的となる。(59:7)
時折吹かれる不思議な笛の音で正気を失いかけたサモア人も
最後まで諦めずに応戦、観客から健闘を称える拍手 が
送られた。
そしてサモアはイングランドとの戦いに勝利し、
ボクスと共に、次のステージに上がる予感を多くの人にもたらせた。


なんといっても衝撃度NO・1のサモアのNO・8、ヘンリー・トュイランギの活躍、
リヴィングレジェンド ブライアン・リマの貫禄も見られた(怪我がひどくなければいいが)。

ボクスでは オーエスーーデュラントも健在、
次の活劇は14日、同じくパリはサンドニで、敵役はイングランド、
大一番の1つである。
  
それでも聞こえる影の声ーあれはトライで、これはノッコン

でもこれだけじゃ」なかった。
デヴィリアスの怪我は思わしくなく、、、帰国

相手にとっての脅威はミサイル並のスカルク・バーガーが
危険なタックルで、4試合出場停止 
ボクス側は再審理を求めているというが、、。


注:*は実際の本人の言葉ではありません

"パルク・デ・プランスの怪" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント